個人的な予定が目まぐるしく変わる中で、6月1日午後から時間が空いたので、急遽倉橋桂浜までサイクリングを行った。前回は、桂浜からその先の鹿島まで走ったのであるが、手元のメモによると2020年3月のことであった。その節は往復80㎞あまりの行程であったが、この度はその時間的なゆとりも体力への自信もなかったので、桂浜を目的地としそこから海沿いの県道283号線で須川地区~大向地区~釣士田港~藤脇地区を辿り往路で使った県道35号線にもどるコースとした。
当日の最高気温26度、晴れ、西から南寄りの風が吹いていた。
午後12:30頃に江田島町を出発し、県道487~県道44~県道487を伝ってひたすら南下し早瀬大橋を目指す。右前方寄りの向かい風を受けていたこともあり、平坦な道で巡航速度は23₋25㎞/hr程度。グラベルロードバイクだとロードバイクに比べるとやはり遅めではあったが、無理はせず自分のペースをキープ。
早瀬大橋の架橋部までの登坂は勾配4-5°でなだらかな勾配であるが、無理にペダルを踏みこむことを避けることとし、素早くギアをインナーに入れてゆっくりと時速8-10㎞程度でゆっくりと登坂する。この橋は比較的交通量が多いため、気を使う。そのためにもゆっくりと安定したトレースで走行するように意識した。
早瀬大橋を渡り県道487から県道35へ早瀬地区から藤脇地区へ進む。県道35に沿って藤脇地区から本浦・桂浜へ向かう区間でこの度のメインイベントの長い登坂箇所がある。勾配6-8°程度の坂が続く。この坂道も比較的交通車輛が多いため、安全と車両への配慮のために歩道を使って登坂。ここでもインナーのギアを使ってゆっくりと着実に登坂した。グラベルロードバイクって、ロードバイクに比べて重いのだけれど、無理なく上がれるものであることを再認識。ゆっくり登坂するため、心配への負担も少ないようで、然程の疲労感を感じずに済んだ。
登坂が終わると、下り勾配のトンネルがあり、そこで両脚の休息とトンネル内の冷気で体全体のクールダウンを行うことが出来た。そのトンネルを抜けると、視界に青い空と眼下に本浦地区、そしてその向こうに多島美を有する瀬戸内海が広がった。この景色は本当に素晴らしくここまで来た悦びを得ることが出来る。
そのまま下り坂をゆっくりと下り本浦地区に入る。桂浜手前の海岸には大衆食堂「かず」さんがあり、そこをこの度の折り返し地点とした。到着時刻13:40頃。折角だから「かず」さんで日替わり定食でも食べて行こうか?やはりここまで来たからには更に鹿島を目指そうかと暫く思案したが、復路の事・ゴール予定時刻を考えると、自重した方が良さそうだと思われ、「かず」さん訪問も、鹿島往きもこの度は止めておくことにした。
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